約束守らず! 相変わらず、決められない、優柔不断ぶり
女性組合員は傷病手当を請求していますが、当面の生活費も底をつき、社宅にはいるもののホームレス寸前です。その実態を知っていながら会社はなんの結論も出していません。
◆11月29日に行われた団交は、女性組合員の退職問題をメインに進めましたが、なんの回答もしめすことはなく、棚上げ状態です。これ以上結論を伸ばすことは人道的立場からも許されないことです。ノベルズは他の要求についても会社の一方的な見解を述べる一方で、組合からの切実な問題や不利益変更問題など労働者の権利については聞く耳持たずの態度です。これだけは一貫しています。これでは会社を代表して出席している名塚専務や代理人では話は進みません。分会長は、「社長やパワハラ加害者など問題を引き起こしている上司が団交に出てきて組合と向き合うべきだ」と怒りをあらわにしています。当然のことです。