日本のメディアは「もしトラ」をさかんに流していましたが、それが現実になってどう対処するのでしょうか あきれたものです。 前回の選挙のあのいまわしい光景再現はなかったものの、世界一の大金持ちを選挙期間中から金銭面でスポンサーに据えて、新しいトランプ政権では彼を財政改革の特別ポストにつけるなど、トランプさんに物言わぬ人物を主要ポストにつけるなど人事が固まってきているようです。
彼は選挙期間中はまともな政策論争はさけ、もっぱら、相手をこき下ろす戦法で勝利したのですから、具体的にどんな選挙だったのか知りたいものです。大統領にふさわしい人物ではなく、力さえあれば当選するアメリカの民主主義に失望しました。
これから先、温暖化問題や内向きの経済政策、移民問題、ロシアとの親密関係などなど、世界が冷戦時代に戻っていくのではと危惧することろです。
あきれた! 本人も認めた、国民民主党の玉木代表の不倫問題
議員辞職は当然でしょう。選挙前から不倫関係があったということですから、それを隠して選挙をやったんですね。結果が良ければ倫理に反することをやっても許されるということではありません。 トランプ前大統領も自分の不倫をかくすために相手の口封じに大金をつかったという裁判もあります。 政治家は潔く、議員辞職するべきでしょう。家族を困らせてはいけません。