新しい組合員をむかえ、歓迎会もかねて
16日、帯広地域労組の16回目の大会が開催され、管内在住者ほぼ全員が出席しました。昨年は、大雪の影響で12月の大会が延期され、今年に入って1月に開かれました。
2023年は帯広地域労組が誕生して15周年でもあり、労働相談の事例集をまとめていましたが、やっと完成のはこびとなりました。
大会では見本誌をみんなで確認してこれから徐々に配布することにしています。
今年1年は政治がにぎやかでしたが、ここにきて、安倍派の組織的な裏金作りが表面化し、岸田内閣総辞職か、師走が流動的な情勢になっています。
ノベルズ分会でも新しい動きがあります。経営再建(厳しかったということ)のために25億円の外部融資が入り、すでに2人の役員が配置されているということです。報道では650人の雇用を守ると表明しています。有言実行でお願いしたいものです。
19日は団体交渉が予定されています。新しい体制に信頼できる回答を期待するものです。