■8月31日、会社側から、「要求書」に対する「回答書」が届きました。7項目についての回答はおおよそ納得の行くものではなく、あらたな火種ができたというものです。
堆肥部門を再編・強化するために、ベテラン労働者の経験とやる気に期待をするとはいうものの、そのベテラン労働者の業務向上に至る意見や実績を無視して一方的に矛盾点を押し付けるやり方はとうてい理解できるものではありません。 会社のやり方は混乱しています。
ノベルズでは堆肥部門の経験者が少なく、しかも現場を知らない者が、机上の空論で「回答」しているために、どんどん歯車が狂っていきます。 本当にやる気があるのかわかりません。団交には、会社側が評価している副リーダーの出席を求めました。
これらについての団体交渉は9月21日に予定しています。