これからはもっと厳しく、遅刻する職員に厳格な査定や解雇もする
査定とは言いながら明確な基準はありません。タイムカードもなく、ボードにメモするだけのずさんな労働時間の管理です。病休での公休は1日だけ、コロナなどの法定伝染病になっての特別休暇はなく、何年たっても変わらず、これからも変えないという。
傷病手当を申請した組合員によると、飛び飛びの病休は対象外だということです。
さらには「就労支援事業なので介護等にある重労働はない。体調不良の場合はいつでも休めます」、ただし欠勤扱い・減給となります。腰痛などは重労働だからなるわけでもなく、認識の甘さが根底にあります。介護の仕事はないのになぜ介護士を採用しているのかわかりません。
”名ばかり社員”のアルバイト 過去には「名ばかり店長」はあった。
このような事業所にあって、団体交渉で労働条件について交渉するという認識はなく、経営者のいわば気分感情で決められていくブラック企業予備軍、いまだに規制も指導もなく成り立っている悲しい現実に怒りだけがわいてきます。