★12月12日、12回目の定期大会が開かれました。今年1年の活動報告と活動方針が執行委員長から提案され、討議を経て参加者全員一致で採択しました。2017年来、上士幌町のノベルズに関連したたたかいが決着せず、年を越すことになり、組合員の降格処分問題と寒冷地手当などでの不誠実団交・不当労働行為救済申立の早期の解決を求め、闘いは継続されます。
★年明け1月15日には北海道労働委員会で証人尋問があります。翌16日は地裁帯広支部で降格処分問題の審理が予定されています。足掛け3年目にはいる長いたたかいの勝利をめざして、参加者一同、団結頑張ろうで閉会しました。
★地球温暖化問題、日米首脳のスキャンダルにかかわる問題、道や帯広、十勝など差し迫った情勢問題も多々取り上げ、参加者も職場の現状などの意見を述べながら、元気に一同、頑張る1年にしていきます。