非公開で行われているため、原告や代理人からの報告ですが、被告・会社側から提出された準備書面に対し、次回までに反論書面の提出を求められたということです。
約15分で終了しましたが、被告・会社代理人は今回も東京からあえて出席しました。原告代理人は札幌在住ですが電話での出席でした。
原告の組合員は「早く終わってほしいです。会社の主張は時間の経過を無視した寄せ集めみたいな文面で許せません」と話しています。
8月28日に久しぶりの団体交渉 14回目
7月、二人の組合員とノベルズの延與社長との間でやり取りがあり、組合員に対する不当労働行為とも言える暴言(パワハラ発言)が飛び出しました。裁判や労働委員会で争いになっている最中で何の反省もない延與社長の態度にたいして組合は謝罪と反省を求めています。
また、退職金制度や福利厚生の問題で交渉を行う予定です。